日々の不満が宿題へピューン
学生という領域を脱してから早20年。(20年って打って自分で驚愕してる)
我が娘たち(小3双子)の宿題を毎日眺めながら「へー」「ほー」と思う日々。
小学生時代自分にどんな宿題が出ていたかなんてほとんど覚えてません(定番の漢字や計算くらいはなんとなく)
娘たち先週末出された宿題は「俳句を作る」
特に相談もされなかったので完成してから内容を聞いたのですが母爆笑。
内容としては、双子の姉に対するもの。長女は朝起きないところから始まり、言うこと聞かない・人のものは自分のもの。とにかく自分中心で回ってないとモノや人に当たる傾向で母育て方に悩み中ヽ(;▽;)ノ頻繁に怒られてる長女を見てきながら学んできたせいか、次女は怒られるような案件がなし。
うまく足して2で割った感じにならないかな(;▽;)
それではご覧下さい。次女作俳句集
姉の朝 目覚まし消して また眠る
「起きろ~~!」と母毎日叫んでます
チャンネルを 私が変えたら 姉戻す
絶対自分が観たい番組を優先します。なので次女毎日好きな番組観れず。
お出かけで 姉のリュックが パンパンに
お出かけ品は最低限!リュックにたっぷり余裕があるように!と言ってもパンパンに入れて2階からおりてきます・・・
私が普段長女に怒ってる場面を見事に再現させられました笑
母も勉強になりましたです、ハイ。
オマケ
マツタケは 値段が高くて 高級だ
食べたいのね・・・・・・・・・すまんよ娘。無理。
ピクニック うきうきうきうき うれしいな
ネタが思いつかなくなってズルしたな~~~~!
かわいいから許す。
普段とは違う視点から子供のことを知れた気がしました!
お子さんのいる方、機会があったら俳句を自由に作らせてあげてみてはいかがでしょうか?